小生が属する詩吟の会、鶯風流「夏ざらい会」が中野芸術小劇場であった。この日の為に練習を重ね、2代目宗家はじめ各支部の会員が集まる中、尺八、お琴を伴奏に各々一人ずつ歌声を披露する。緊張したが、無事歌い終えた。先輩諸氏は浴衣姿での熱演であったが、ひよっこの私は背広姿。吟舞もあり楽しかった。池口岳の帰り中野の実家に立ち寄り、桃の収穫をした。今年は雨ばかりで出来栄えは余り良くなかった。相変わらず雑草には手を焼いている。
・2代目宗家の挨拶。 ・松戸支部の先輩の吟。 ・同年代はまだ背広。 ・吟舞の一幕。 ・吟舞の一幕。 ・桃は長雨でイマイチ。