夏場のこの一時期、甲田農園?では桃の収穫や柿の摘果に忙しい。この時期を見定めて桃の袋を外し表面に色付けをして、硬さを確認して収穫せねばならぬ。常時田舎に居るわけでなく、せいぜい1-2週間の適期を見定めて帰るわけだから見誤る事もある。少し時期が早い場合半分くらい残して帰ると、残りの桃が盗難に遭うのである。千葉から通って丹精込めて作った桃を、留守をいいことに盗むやつらを許せない。柿は今年は豊作の予測。一枝一個をベースに摘果した。プルーンも袋掛けをしないとハチの被害に遭う。ユリやヒマワリが夏を感じさせる。除草剤は人の何倍もの仕事をしてくれる。
桃もここまで来るには大変 カボチャも実った
栗も実を付けた 柿も摘果した
プルーンは袋を掛けないとこの通り ユリが咲いた
ひまわりも咲いた 除草剤の威力