300名山登頂には登山口までの林道が大きく左右する。今回も上記の他に東赤石山に登る予定であったが、登山口までの林道が荒廃しており、レンタカーでは無理で、次の予定もあったため諦めた。四国の300名山の残りは剣山塊では三嶺、石鎚山塊では笹ケ峰、伊予富士、瓶ヶ森、東赤石であったが東赤石のみ取りこぼした。これらの山をいかに効率よく登るかが腕の見せ所で今回は飛行機よりも移動距離の少ない、新居浜起点(夜行バス)で回ったが、移動距離は400kを超えた。東赤石は別途時間はかかるが登山口までのアクセスが良い反対側より攻めてみたい。今回は最初の予報は3日間雨マークであったが、結果的に、雨には一滴も遭わなかった。今回の四国の山は頂上が熊笹で覆われているケースが多かった。