今回は関東地方を離れて、伊豆半島の静岡百名山5座に登ってきた。先ずは沼津アルプスの鷲頭山。標高は約400mの低山だが、海岸近くから急にそそり立っている為、登山道は急坂の連続でお助けロープが連続して張ってある。達磨山は西伊豆スカイラインから登るが、木の階段が300を超す。しかし山頂からの富士山や南アルプスの展望が最高であった。天城山近くの遠笠山は標高が高い(約1200m)だけあって、登山口から山頂までずっと10cm程の積雪で、久しぶりに雪山の感触を味わった。玄岳は笹山、日金山にはレストハウスがあった。