1ヶ月前の田舎は雪が降り、氷が張っていたが今回はすっかり春めいていた。要件は果樹の新葉に付くアブラムシの消毒と畑や庭の草取りがメインであった。雑草も今の時期に退治すると手間がかからないが、帰省時期が遅れると大変なことにな […]

田舎に行って朝起きてみると、にわか雪で一面の銀世界でびっくりした。庭の池も氷が張っていた。でも所詮春の雪、太陽が出て3時間もするとあっという間に融けてしまった。すると庭の福寿草や、畑の梅が綺麗に咲いていた。果樹のマイマイ […]

寒いと思っていても庭の草木は季節を敏感に感じ取って年間行動を起こし始めている。山の雪の中を歩いて来ると、尚更そのギャップを感じる。今の時期、冬季の花も頑張って咲いており、にぎやかだ。特には草木の花は蕾の時期が赤くてとても […]

長野の田舎は雪が少なかった。日陰には雪が残っているものの、殆ど雪は消えている。すでに剪定等の果樹の手入れは終っているが今回は消毒だ。この発芽前の果樹に有効なのが、卵等で越冬している害虫を石灰硫黄合剤という薬品で包み込み、 […]

例年の正月行事である初吟会が野方区民ホールで行われた。各人この日の為に練習した吟を披露した。私は「山中の月」を吟じた。宗家、師範の方々が居並ぶ中、壇上での独吟はやはり緊張し、あがる。最後の方では足ががたがたしてきた。何と […]

白樺湖湖畔の宿の泊り、本年初の田舎へ行ってきた。思ったりより雪が少ない。でも農作業は待っている。冬、雪の中でも出来る作業は剪定である。モモ、プルーン、リンゴ、ナシ、カキ、ウメ、昨年伸びた徒長枝と言われる枝から垂直に伸びた […]

私の正月の恒例行事は松戸の七福神めぐり(徒歩、自転車、車と変わってきたが)でここ数年続いてきた。今年は松戸を離れ柴又の七福神を巡ってみた。ゆっくり歩いても1時間半ほどで回れて、随分楽だった。しかし、初詣のお寺も含まれてお […]

早いもので平成30年も終わってしまった。昨年は少し300名山を頑張ってみた。年間、200名山18座、300名山24座、計42座を走破して、残り200名山18座、300名山30座になった。中国、四国、紀伊半島は終了したので […]

恒例の詩吟の会の納会が行われた。この日の為に練習を重ねた一曲を、30人近いメンバーの前で独吟した。私は島崎藤村の「潮の音」を吟じた。やはり師範や同僚の前では緊張する。次は流派本部で行う初吟会が待っている。その練習の1日が […]

暖冬と思ったら急に冬将軍が到来、季節はちゃんとつじつまを合わせるものだ。庭の紅葉やイチョウも色づいたが、紅葉は塩害の影響で本来の赤が出ていない。ピラカンはこれから餌不足になるヒヨドリたちの格好の餌となる。年末の恒例行事で […]