長野の田舎は雪が少なかった。日陰には雪が残っているものの、殆ど雪は消えている。すでに剪定等の果樹の手入れは終っているが今回は消毒だ。この発芽前の果樹に有効なのが、卵等で越冬している害虫を石灰硫黄合剤という薬品で包み込み、 […]

例年の正月行事である初吟会が野方区民ホールで行われた。各人この日の為に練習した吟を披露した。私は「山中の月」を吟じた。宗家、師範の方々が居並ぶ中、壇上での独吟はやはり緊張し、あがる。最後の方では足ががたがたしてきた。何と […]

白樺湖湖畔の宿の泊り、本年初の田舎へ行ってきた。思ったりより雪が少ない。でも農作業は待っている。冬、雪の中でも出来る作業は剪定である。モモ、プルーン、リンゴ、ナシ、カキ、ウメ、昨年伸びた徒長枝と言われる枝から垂直に伸びた […]

私の正月の恒例行事は松戸の七福神めぐり(徒歩、自転車、車と変わってきたが)でここ数年続いてきた。今年は松戸を離れ柴又の七福神を巡ってみた。ゆっくり歩いても1時間半ほどで回れて、随分楽だった。しかし、初詣のお寺も含まれてお […]

早いもので平成30年も終わってしまった。昨年は少し300名山を頑張ってみた。年間、200名山18座、300名山24座、計42座を走破して、残り200名山18座、300名山30座になった。中国、四国、紀伊半島は終了したので […]

恒例の詩吟の会の納会が行われた。この日の為に練習を重ねた一曲を、30人近いメンバーの前で独吟した。私は島崎藤村の「潮の音」を吟じた。やはり師範や同僚の前では緊張する。次は流派本部で行う初吟会が待っている。その練習の1日が […]

暖冬と思ったら急に冬将軍が到来、季節はちゃんとつじつまを合わせるものだ。庭の紅葉やイチョウも色づいたが、紅葉は塩害の影響で本来の赤が出ていない。ピラカンはこれから餌不足になるヒヨドリたちの格好の餌となる。年末の恒例行事で […]

11月中旬の定番行事が終わった。千葉県生涯大学、学園祭である。市民会館を貸切、半日かけて在校生や、クラブ活動の成果発表会である。詩吟は15分程の時間をいただき、3曲程吟じた。生涯大学も来年から形式が変わり、今の1年制から […]

山の帰り、鳥取砂丘を訪れた。過去にも訪れたことはあるが、今回はラクダに初めて乗ってみた。思ったより歩く振動が体に伝わる。よくこんなものに乗って遠い距離を移動したものだ。でもよい体験をすることが出来た。

この所、長野では毎日今シーズンの最低気温を更新しているようだ。この時期になると農作業の〆が待っている。まづは干し柿作り。柿を収穫し、皮をむき紐でつるす。その後、晴れの日が続き、柿が寒風に晒されることが出来栄えの条件である […]