18年間苦楽を共にしてきた愛猫の命が遂に尽きた。片手に乗る位の猫を譲り受けてから18年、子供が巣立った後の我が家では、かけがえのない同居猫であった。若い頃は玩具を投げると犬の様に、くわえて持ってくる賢い猫であった。田舎に行っていた時も留守番をしていてくれた。年老いてからは猫が心配で、田舎も殆どが前夜行日帰りであった。最近は老々介護で水、食べ物も口を開けて流し込んでいたが、17日3時頃遂に天国へと旅立った。たかがペットの猫であるが、同居人を失ったに等しい。18年ありがとうと言いたい。




18年間苦楽を共にしてきた愛猫の命が遂に尽きた。片手に乗る位の猫を譲り受けてから18年、子供が巣立った後の我が家では、かけがえのない同居猫であった。若い頃は玩具を投げると犬の様に、くわえて持ってくる賢い猫であった。田舎に行っていた時も留守番をしていてくれた。年老いてからは猫が心配で、田舎も殆どが前夜行日帰りであった。最近は老々介護で水、食べ物も口を開けて流し込んでいたが、17日3時頃遂に天国へと旅立った。たかがペットの猫であるが、同居人を失ったに等しい。18年ありがとうと言いたい。