北海道の山、四座のツアー(延べ12日)に参加した。登山口までの林道通過も含め厳しい山なのでそれなりの人達が集まるツアーで、若いガイドはコースタイムの85%位でとばす。最高齢の私は必死にガイドの後を追う。神威岳やペテガリ岳ではバテテ登頂できない人もいた。本州では大雨だったようだが、北海道ではニペソツ岳除いて頂上では晴天であった。神威岳は沢遡行+900mの急登で歩行10時間。ペテガリ岳の初日はペテガリ山荘まで沢を詰め峠を越して4時間のアプローチ。宿泊装備で荷は重い。ペテガリ岳アタックは長いアップダウンの繰り返しの末、最後は500mの急坂が待っていた。特にこの日は暑く、額から汗が滴り落ちる。でも頂上からの眺めは良く、昨日の神威岳や次のニペソツ岳の槍のような鋭鋒が素晴らしかった。歩行11時間で登り返しもあり疲れた。二山の登山口までの林道は荒れており、雨で通行止めの可能性が大だ。石狩岳は奥まった山だが比較的登りやすかったが8時間の行程だ。ニペソツは生憎の霧であったが、ペテガリから眺めた通り、急峻な岩峰で歩行は10時間を超した。ただ高山植物が綺麗で、特にイワウメの群生が見事だった。今回厳しい四座への挑戦、足が心配であったが、ツアーの谷間の休養もあり、何とか登りきる事が出来た。北海道はまだ8座残っており、頑張ろう。
・悪路を1時間かけて神威山荘へ。 ・神威岳へは沢遡行3時間から始まる。 ・神威岳山頂にて。 ・ペテガリ岳から見た神威岳。 ・ツアー合間に襟裳岬観光。 ・ペテガリ山荘へはまず沢を詰める。 ・ペテガリ山荘は立派な小屋だ。 ・ペテガリ岳。最後の心臓破りの500mの急登。 ・ペテガリ山頂にて。 ・石狩岳。 ・石狩岳山頂にて。 ・次に登るニペソツ山の鋭鋒。 ・ニペソツは遠い。 ・ニペソツ山のお花畑。 ・雲の湧いている稜線を上る。 ・ニペソツ山山頂にて。 ・一時話題になった幸福駅。 ・帯広駅近くの真鍋庭園。