九十九里の宿に泊まって、伊予ケ岳に登ってきた。この宿は九十九里の海岸にあって、詩吟の合宿で白子温泉に行く途中、異彩を放つ建物で一度は泊まってみたいと思っていたが、予約が取れなかった。今回念願がかなった。山は当初、愛宕山を考えていたが、コロナ禍で自衛隊の許可が下りず、近くの伊予ケ岳に変更した。この山の頂上は岩峰で、千葉の山で唯一山名の後に岳が付く。その為頂上直下の50mほどは太いフィックスロープが張られている。頂上からの眺めは良い。
宿の窓から見た日の出 この神社の横から登る
頂上直下にはフィックスがある 麓から見た伊予ケ岳
山頂にて
横には富山がある