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  ≪今月の表題写真≫

(注)掲載写真の月は一致しておりますが、年は一致しておりません。過去の分は「今月の表題写真一覧」にストックしてあります

2024年11月=高鳥谷山より見た中央アルプス

中央アルプスの写真を撮るには伊那谷を挟んだ駒ケ根の山に登ればいい。その代表格が高鳥谷山(たかずさやま)で、中央アルプスの展望台と言われている。結構急で、撮影機材を持ち上げるには少々きついが、中央アルプスの眺めは抜群で疲れは吹っ飛ぶ。中央アルプスの山塊自体は、南北アルプスに比べれば小さいが、左より仙涯嶺~南駒ケ岳~空木岳~檜尾岳~宝剣岳~木曽駒ケ岳等有名な山々が並ぶ。駒ケ岳から空木岳まで歩いてみると結構なアップダウンがあり驚かされる。特に木曽駒ケ岳から縦走した場合は空木岳の登りが結構きつくて大変である。

※今日の話題※ 

2週間以上たった記事は「今月の表題写真」の下に掲載しています。

≪更新月日≫

令和6年11月18日(月)

● 学園祭、文化祭(11月17日)

● 初冬の星空一部(11月10日)

●  菩提寺の落成法要(10月27日)

〇 登山記録

◎過去の山行記録は「登山記録」「300名山リストと印象深い山の記録」「山のエトセトラ」等を参照。

〇トピックス

● 学園祭、文化祭(11月17日)

● 初冬の星空一部(11月10日)

● 菩提寺の落成法要(10月27日)

〇日本百高山の横顔

●「日本百高山の横顔」の連載は終了しました。過去の写真は「山のエトセトラ」⇒「日本百高山の横顔」で検索してみてください。

〇 星座の写真

● 初冬の星空一部(11月10日)

〇コンテンツ

〇各コンテンツは左側の見出しにあります。

〇 「山のエトセトラ」は過去の主要な山行記録をアップしています。その中から特に印象に残る山行は   「思い出の山行」に別掲載しています。 [

◆ほぼ1ヶ月を過ぎたコンテンツはトップページから削除しますが、左上の項目ををクリックすると、過去の分も含めて見ることが出来ます。

🔴過去の記録は左上の「登山記録」「思い出の山」「300名山リストと印象深い山の記録」「山のエトセトラ」の項をクリックすると見る事が出来ます。

≪トピックス≫

◎学園祭、文化祭(11月17日)

芸術の秋である。千葉県生涯大学、東葛校の学園祭と松戸市の文化祭に参加した。今年は運悪く開催日が重なってしまったが、やり繰りして両者に詩吟クラブとして参加した。共に10年近い付き合いのお祭りである。矢切の総合福祉センターで行われた学園祭には朝一番に出演し、バスで移動して松戸市内の市民会館で行われた文化祭に出演した。両者共、一時の盛況さには欠けるが、これに備えて練習してきた成果が発揮できたと思っている。

◎田舎⑱(10月27日)

田舎の菩提寺である法運寺で、鐘楼と講堂の修理完了に伴う落成法要が行われた。この寺はこの地では結構由緒ある寺で、850年近い歴史を持つ。法要には総本山の知恩院からの来賓を含め、近隣から僧侶10人程が参加して壮大に行われた。田舎では代々この寺の檀家を務めており、また院号もいただいており繋がりが深かった様だ。お寺の住職とも顔見知りで法要に参列した。

≪日本百高山の横顔≫

掲記「日本百高山の横顔」では、今まで撮り貯めた写真の中から違った表情を見せる数枚を抽出して掲載します。又その山に関する、簡単な紹介,エピソードなども記載します。写真は他のコンテンツで使用したものと重複する場合もありますがご容赦願いたい。又写真データのない場合は枚数の減少や割愛もあります。本コンテンツは毎週木曜日に更新します。掲載の終わった写真は「山のエトセトラ」の「日本百高山の横顔載」保存します。

≪星座の写真≫

星空の写真撮影は毎日は出来ず、一ケ月の内好条件は数日に限られる。まず快晴に恵まれる事、更に月出ていない時間帯に限られる。まずネットより月の満ち、欠けのカレンダーをチェックし、行くべき場所の星空指数(星空予報)を調べる。続いて南天、北天のどの星を撮したいかにより予め調べておいた場所に向かう。ここが問題で一番近い九十九里浜の「不動堂」で松戸からは1時間程かかる。でも夏場の海岸沿いは湿気が多く、レンズに水滴がつく場合があり要注意である。東秩父の堂平山は1時間半ほどで行けるが、道が細い。更に条件の良い「日光戦場ケ原」や塩原の「八方ケ原」谷川の土合付近は2-3時間かかってしまうので、簡単には出かけられない。最近房総半島の内陸部の灌漑用ダム湖の周辺が意外と良いことが判り、今後のチックしたい。更に「天気図」や「星空指数」が良好であっても現場では雲が出て、止む無く引き返した時もままあった。中野の田舎も良いが帰った時必ずしも好条件に恵まれない。半分博打の世界である。掲載の終わった星座の写真は、趣味の「星座の写真」にストックしてありますのでご覧ください。最近、上田市の鳥居峠が人工光も少なく、周囲が見渡せベターである事が判明し、帰省の際には立ち寄って、星空撮影をやってみたい。

◎初冬の星空(11月10日)

秋雨前線等で星空観察に適さない日が続いていた。やっと秋らしい天気が場所によって見られるようになった。たまたま田舎に行く用事があったので、久しぶりに鳥居峠のポイントで星空の写真を撮った。やはり関東地方では見る事ができない綺麗な星空が広がっている。初冬の夜空を輝かすのはオリオン座を中心と星座群である。今、丁度木星がこの近辺のおうし座にあり明るさを際立たせている。詳しくは趣味の項、星座の写真、47,初冬の星空(11月10日)を参照下さい。

≪管理人の一言≫

 ◎今年の目標(2024,6)

新型コロナウイルス一段落し、通常の生活を取り戻しつつある。今年は各県の百名山の内、登頂数が50座に満ちていない県の50座達成を目標に頑張っている。現在、静岡県、栃木県、茨城県の50座を目指して頑張っている。岐阜県は遠くで厳しいかもしれない。後は自分の年、体力と向き合っての行動となるだろう。トレーニングを続けながら頑張ろう。昨年は夏場の夜空の撮影が余り出来なかった。今年は何とか綺麗な夜空の星座を撮影したい。上田の鳥居峠が好条件の撮影ポイントである事が判明し、田舎へ帰る途中に寄り道して頑張りたい。家庭菜園をしながら、果樹栽培も美味しい果物が収穫できるよう頑張りたい。                  

〇管理人  甲田 栄作

 ●登山愛好家(日本百名山:2002年10月完登、日本二百名山:2020年7月完登、日本三百名山:2020年8月完登、日本百高山:2021年9月完登、信州百名山:2022年5月完登、関東百名山:2022年7月完登、花の百名山:2023年6月完登) 

 ●写真愛好家(山岳写真集2冊、星座写真撮影)

 ●無線愛好家(一級アマチュア無線技士:JA0ATO/JG1XDL の局名で全世界2万3千局以上と交信続行中 

 ●詩吟愛好家(鶯風流、雅号:甲田岳風)

◎何かご意見等ありましたらお寄せください。

  メール:kouda2066@air.ocn.ne.jp