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≪今月の表題写真≫
(注)掲載写真の月は一致しておりますが、年は一致しておりません。過去の分は「今月の表題写真一覧」にストックしてあります
2025年4月=白馬岳方面から見た頚城山群と戸隠連峰
春、白馬岳に登った時、三国境付近から見た新潟県の頚城山群と長野戸隠連峰である。左より焼山、火打山、妙高山、少しおいて戸隠の乙妻山、高妻山と並ぶ。その手前の尾根の中央が難関の堂津岳である。この山、夏はヤブで登山できず、残雪期がアタックの適期である。この稜線の右側にはもう1つ難関峰の東山が控えており、信州百名山達成までに克服せねばならぬ最後に残った二山であった。しかし、自分も喜寿を迎える年になり行動を起こすのは今しかないと、2022年5月に意を決して両山にアタックして信州百名山を成し遂げたのである。手前、左のピークが小蓮華山である。

※今日の話題※
2週間以上たった記事は「今月の表題写真」の下に掲載しています。
≪更新月日≫
令和7年4月1日(火)
● 桜は満開(3月31日)をアップしました
● 春めいてきた(3月22日)をアップしました
● 栃木の山、天狗山(3月14日)をアップしました
〇 登山記録
● 栃木の山、天狗山(3月14日)
◎過去の山行記録は「登山記録」「300名山リストと印象深い山の記録」「山のエトセトラ」等を参照。
〇トピックス
● 桜は満開(3月31日)
● 春めいてきた(3月22日)
〇日本百高山の横顔
● 「日本百高山の横顔」の連載は終了しました。過去の写真は「山のエトセトラ」⇒「日本百高山の横顔」で検索してみてください。
〇 星座の写真
〇コンテンツ
〇各コンテンツは左側の見出しにあります。
〇 「山のエトセトラ」は過去の主要な山行記録をアップしています。その中から特に印象に残る山行は 「思い出の山行」に別掲載しています。 [
◆ほぼ1ヶ月を過ぎたコンテンツはトップページから削除しますが、左上の項目ををクリックすると、過去の分も含めて見ることが出来ます。
≪登山記録≫
栃木の山、天狗山(3月14日)
啓蟄も終わったので、人間様も冬眠から目覚めるべく、今年の初登山を楽しんだ。意気込みだけは立派であるが、体がついて行かず4座登る予定が天狗山の1座になってしまった。理由は簡単天狗山の下りで足を捻挫してしまい、痛いのを我慢して下ったのである。やはりウオ―キングで鍛えていても、小石のゴロつく急斜面では3ケ月のブランクは大きい。もう少し安易な山を選択すれば良かったのだが、後の祭りである。念の為整形外科に行ったら、骨にヒビが入っている様でギブスで足首を固定された。歩く事もままならず、松葉杖の生活を余儀なくされた。今まで軽い捻挫なら、自然治癒したのに年のせいか?




🔴過去の記録は左上の「登山記録」「思い出の山」「300名山リストと印象深い山の記録」「山のエトセトラ」の項をクリックすると見る事が出来ます。
≪トピックス≫
◎桜は満開(3月31日)
気温が乱高下しているが桜は満開である。足が不自由で歩いての桜見物は出来ないが、車の中から松戸の桜の名所を回ってみた。通称桜通りと言われる場所は満開の桜のトンネルができていた。桜祭りは昨日終わっているが、まだ見物客は絶えていない。毎年の風物詩とはいえ、日本の桜は海外からの観光客も見に来る程の人気の様だ。家に籠もっているので、アマチュア無線に興ずる時間が多くなった。今使っているHB9CVは,7/14M専用のアンテナであるが、他の周波数にも出て見たくなり、アンテナチューナーを使って10/18Mに挑戦した。これが見事に成功し、本来別のアンテナを設置しないと交信できない10/18Mの交信に成功した。共に国内交信は十分で、特に18Mは南太平洋のニュウカレドニアまで届き馴れない英語で交信することが出来た。




◎春めいてきた(3月22日)
3月に入ってもアラレは降る、雪は降る荒れた天気が続いていたが、やっと春らしい天気になった。植物は目先の事には左右されず、ちゃんと春を感じ取り自分の役割を果たしている。ハクモクレンは木が大きくなったので大分切り詰めたが、良く咲いてくれた。キルタンサスは相変わらずかわいい。クリスマスローズは結構増えていろんな色を楽しませてくれる。ハクモクレンの剪定以外は、女房の花いじりの賜物である。




≪日本百高山の横顔≫
掲記「日本百高山の横顔」では、今まで撮り貯めた写真の中から違った表情を見せる数枚を抽出して掲載しました。又その山に関する、簡単な紹介,エピソードなしました。写真は他のコンテンツで使用したものと重複する場合もありますがご容赦願いたい。又写真データのない場合は枚数の減少や割愛もあります。掲載の終わった「日本百高山の横顔」は「山のエトセトラ」に保存してありますので興味のある方はご覧ください。
≪星座の写真≫
星空の写真撮影は毎日は出来ず、一ケ月の内好条件は数日に限られる。まず快晴に恵まれる事、更に月出ていない時間帯に限られる。ネットより月の満ち、欠けのカレンダーをチェックし、行くべき場所の星空指数(星空予報)を調べる。続いて南天、北天のどの星を撮したいかにより予め調べておいた場所に向かう。ここが問題で一番近いポイントの九十九里浜の「不動堂」で松戸からは1時間程かかる。でも夏場の海岸沿いは湿気が多く、レンズに水滴がつく場合があり要注意である。東秩父の堂平山は1時間半ほどで行けるが道が細くイマイチ。条件の良い「日光戦場ケ原」や塩原の「八方ケ原」谷川の土合付近は2-3時間かかってしまうので、簡単には出かけられない。最近房総半島の内陸部の灌漑用ダム湖の周辺が意外と良いことが判った。更に「天気図」や「星空指数」が良好であっても現場では雲が出て、止む無く引き返した時もままあった。中野の田舎も良いが帰った時必ずしも好条件に恵まれない。半分博打の世界である。掲載の終わった星座の写真は、趣味の「星座の写真」にストックしてありますのでご覧ください。最近、上田市の鳥居峠が人工光も少なく、周囲が見渡せベターである事が判明し、帰省の際には立ち寄って、星空撮影をやっている。又適所を捜している。
≪管理人の一言≫
◎今年の目標(2025,1)
この所、新型コロナウイルス一段落したが、インフルエンザが大流行の兆しがある様だ。何時になったら通常の生活す事ができるのであろう。今年は各県の百名山の内、登頂数が50座に満ちていない県の50座達成を目標に頑張っている。今年は、静岡県、栃木県、の50座を目指して頑張りたい。岐阜県は遠くで厳しいかもしれない。後は自分の年、体力と向き合っての行動となるだろう。昨年は夏場の夜空の撮影が余り出来なかった。今年は何とか綺麗な夜空の星座を撮影したい。2月には美しケ原に行く予定があり楽しみだ。上田の鳥居峠が好条件の撮影ポイントである事が判明し、田舎へ帰る途中に寄り道して頑張りたい。家庭菜園をしながら、果樹栽培も美味しい果物が収穫できるよう頑張りたいが、イタチ等の害獣、頭の黒い害人、カメムシ等の害虫との戦いが待っている。

〇管理人 甲田 栄作

●登山愛好家(日本百名山:2002年10月完登、日本二百名山:2020年7月完登、日本三百名山:2020年8月完登、日本百高山:2021年9月完登、信州百名山:2022年5月完登、関東百名山:2022年7月完登、花の百名山:2023年6月完登)
●写真愛好家(山岳写真集2冊、星座写真撮影)
●無線愛好家(一級アマチュア無線技士:JA0ATO/JG1XDL の局名で全世界2万3千局以上と交信続行中
●詩吟愛好家(鶯風流、雅号:甲田岳風)
◎何かご意見等ありましたらお寄せください。
メール:kouda2066@air.ocn.ne.jp